国際的観光都市である京都が身近にあるというのは、関西在住カメラマンにとって大きな地の利だと思います。桜や紅葉だけではなく、四季を通じて咲き継ぐ花々や、古より伝わる数々の歳時、それらを点ではなく、線で捉えることができからです。最近では海外からの旅行者も急増し、やや賑やかになり過ぎた感もありますが、彼らの視点を想像することで、忘れていた京都を再確認したり、雅なだけではない現在の京都を発見したりすることも多くなりました。ともに今の京都の写真表現を考えてみましょう。
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見た目にはきれいでも、なかなか思うように写真にならないのが社寺の紅葉です。社寺撮影独特の手法である「額縁構図」を学び、さらにその視点を応用することで、寺院の空間を理解し、自分なりの構図へとつなげて行きます。歳時は時代祭を撮影します。
写真家 竹下 光士
開催日 | 時間 | |
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1日目 | 10/1(月) | 11:00~13:00 |
2日目 | 10/22(月) | 撮影実習 (11:00集合、京都市内の時代祭を予定) |
3日目 | 10/29(月) | 11:00~13:00 |
4日目 | 11/26(月) | 撮影実習 (13:00集合、京都市内の紅葉を予定) |
5日目 | 12/10(月) | 11:00~13:00 |
募集人数 | 20名 |
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日数 | 5日間 |
持ってくるもの | 講義:筆記用具 実習:授業でお知らせします |
受講料 |
24,000円(税込) |
お支払い方法 |
クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振り込みの3つの方法からお選びいただけます。
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