写真撮影の参考になればと絵画鑑賞をされる方も多いでしょう。この講座では、美大の画学生から写真家になり、「近いようで遠い存在」と考える講師に、「写真」と「絵画」についてアカデミックな視点から語っていただきます。内容は「構図」や「時間の感覚」の相違点をベースに、余談的な話題として「デッサン力が活きた画像調整」などを予定。写真の技法解説ではないので即効性はあまりないかもしれませんが、写真について別角度から見直してみる機会にしていただけたらと考えています。担当講師コメントもご覧ください。
※この講座は、Web会議ツールの「Zoom」を利用するオンライン講座です。
※講座当日のオンラインのアクセス先(ZoomのURL)は、12月8日(木)にEメールでご案内いたします。
※講義資料データの配信あり(ただし講義終了後。復習用として)。
申し訳ありません。お申込受付は終了しました。
「写真」と「絵画」は近いようで遠い存在です。写真の登場が絵画史に与えた影響、瞬間を見る写真家と見続けることで普遍を見出す画家、デッサンが役に立った画像のレタッチなどついて、美大で油絵を専攻した私だから感じたことを、雑感を交えてお話をします。
写真家 竹下 光士
開催日 | 時間 | |
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1日目 | 12/11(日) | 10:00~12:00 |
募集人数 | 25名 |
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日数 | 1日間 |
持ってくるもの | |
受講料 |
2,500円(税込) ※会員割引対象外 |
お支払い方法 |
クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振り込みの3つの方法からお選びいただけます。
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