ニコンカレッジ大阪校で専門講座「古都の撮影」を担当する講師が、京都の紅葉について撮影旅のプランニングから撮影の基本までをお話します。京都の紅葉は高雄・神護寺から始まり、市内を錦に染めた後は、散ったモミジが地面に降り積もる「敷モミジ」で終わります。その移り変わりを多数の作例を使って紹介します。撮影法についてはPLフィルターの使い方から社寺撮影独特の額縁構図までを解説します。海外からの観光客も多くなり混雑必至の京都ですが、穴場的なポイントも紹介予定です。
※この講座は、Web会議ツールの「Zoom」を利用するオンライン講座です。
※講座当日のオンラインのアクセス先(ZoomのURL)は、10月26日(木)にEメールでご案内いたします。
※講義資料データの配信あり(ただし講義終了後。復習用として)。
申し訳ありません。お申込受付は終了しました。
社寺の紅葉と野山で見る自然界の紅葉とでは、見た目にはあまり変わりないように思えますが、実際にカメラを向けてみるとかなり勝手が異なります。実際に「社寺の紅葉は難しい」と感じる方が多いと聞きますが、その原因は自然を撮るような感覚で社寺の紅葉を捉えている点にあると思います。例えば、些細なことですが、社寺には拝観時間があり朝夕の劇的な色や斜光線を使って撮るということはほとんどできません。また霧や虹などの気象現象などと撮ることもできません。境内という限られた空間で何を見せるかが問われます。そのあたりの話をしたいと思います。この秋、京都や奈良に来られる予定のある方は是非ご視聴ください。
写真家 竹下 光士
開催日 | 時間 | |
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1日目 | 10/29(日) | 10:30~12:00 |
募集人数 | 25名 |
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日数 | 1日間 |
持ってくるもの | 筆記用具をお手元にご用意ください。 |
受講料 |
2,500円(税込) ※会員割引対象外 |
お支払い方法 |
クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振り込みの3つの方法からお選びいただけます。
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