入門編、実践編に続いて、建築写真の具体的な撮り方を学べる講座です。建築写真と言えば以前は大型カメラを駆使して専門家が撮影をするものでしたが、現在ではデジタルカメラと適切なレンズを組み合せることで、どなたでも建築写真を手軽に撮影することが可能になりました。この講座では講師が撮影した作品の実例を用いて、撮影データや現場の環境を詳しく説明をしながら、実際の建築写真の撮影に役立つレンズワーク、露出、ホワイトバランスなどのノウハウをお伝えします。私たちの周囲には神社仏閣や古民家から高層ビルや現代建築まで、多種多様な建築物があります。建築物を記録し表現することで、写真の楽しみを広げてみましょう。
※この講座は、Web会議ツールの「Zoom」を利用するオンライン講座です。
※講座当日のオンラインのアクセス先(ZoomのURL)は、11月30日(木)にEメールでご案内いたします。
※講義資料データの配信はございませんので、あらかじめご了承ください。
申し訳ありません。お申込受付は終了しました。
優れた建築物は古くても新しくても写真家にとって魅力ある被写体の一つです。しかし視覚で感じた魅力を写真で表現するのが難しい被写体でもあります。本講座では建築写真を撮るための様々なテクニックを、私がこれまでに撮影をした数多くの実例を基に具体的にお伝えします。ミラーレスカメラとPCレンズの組み合わせや、デジタル処理で可能になった緻密な描写は、視覚を超えて建築物の内外装の美しさを表現してくれます。入門編や実践編よりもさらに具体的なレンズワーク、露出、ホワイトバランスなどのノウハウを撮影事例を数多く用いてお話しします。
写真家 和田 直樹
開催日 | 時間 | |
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1日目 | 12/2(土) | 10:30~12:00 |
募集人数 | 30名 |
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日数 | 1日間 |
持ってくるもの | ご自身のカメラと筆記用具をお手元にご用意ください。 |
受講料 |
2,000円(税込) ※会員割引対象外 |
お支払い方法 |
クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振り込みの3つの方法からお選びいただけます。
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