今回のテーマは写真展です。それもグループ展ではなく個人で写真を展示する「個展」についてお話します。写真の発表形態は驚くほど多岐にわたっており、ＳＮＳへの投稿や一冊から作れるフォトブックまで、撮るだけではなく撮ったものをどう見せていくかも重要です。そのなかで写真展を開く意義とは何かを考えてみたいと思います。具体的には、年間300以上の写真展を観る竹下講師が「よいと思った写真展」とは何かから、2年前にニコンギャラリーで写真展を開催した時の準備の様子などもご紹介します。これから写真展の開催を考えている方のご受講をお待ちしています。写真展がしたくなること請け合いです。

※講義資料データ（抜粋版PDF）の配信あり（ただし講義終了後。復習用として）。
※この講座は、Web会議ツールの「Zoom」を利用するオンライン講座です。
※講座当日のオンラインのアクセス先（ZoomのURL）は、3月14日（木）にEメールでご案内いたします。