本講座では写真を始められた方の多くが「こんな写真を撮ってみたい!」と挙げられる「玉ボケ」にチャレンジをしていきます。ボケをきれいに、大きく出すためには前景と背景の距離感が最重要になってきますので、実習では現地で講師が写す対象物とその後ろとを立体的に見られるように説明、そのさまを実際に体感していただきます。その中で、ボケ表現をしやすい中望遠~望遠レンズで撮影し、風景に色づきが見られるようになる「春の輝き」を表現できるようになることを目指します。
※初日は現地集合のため、集合場所等については、講座の5日前を目途にEメールまたは郵送にてご案内いたします。
せっかくカメラを手に入れたからにはキラキラした玉ボケは意図した場面でしっかりと表現できるようになりたいものです。ボケコントロールはレンズワークのテクニックと言う観点でも習得しておくと、スナップ、風景、ポートレート、あらゆる場面でメインの被写体を際立たせることに役に立ちます。本講座では効果的な背景選び、距離感の設定、それに伴うレンズの焦点距離選びなどボケ表現のために役立つ要素を、実習と講評を通して学んでいきます。
写真家 渡邊 翔一
開催日 | 時間 | |
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1日目 | 5/11(土) | 撮影実習(大泉緑地にて、15:00-17:00を予定) |
2日目 | 5/25(土) | 10:30~12:30 |
募集人数 | 10名 |
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日数 | 2日間 |
持ってくるもの | カメラ、レンズ(中望遠~望遠域のものがあると尚良し)、筆記用具、フィルター類、状況により三脚
【注意事項】ご受講の際のマスク着用につきましては、「任意」とさせていただきます(お客さまご自身でのご判断をお願いいたします)。 |
受講料 |
9,000円(税込) ※会員割引対象外 |
お支払い方法 |
クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振り込みの3つの方法からお選びいただけます。
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大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅 北10番口 徒歩5分
大阪メトロ長堀鶴見緑地線 心斎橋駅 北10番口 徒歩5分
大阪メトロ御堂筋線 本町駅 12番口 徒歩6分
※講座によって会場が変更となる場合がございます。