ニコンカレッジ大阪校竹下講師によるオンライン講座です。今回のテーマは絵画と写真の共通点、相違点についてです。とても近い存在と思われる絵画と写真ですが、美術大学で油絵を学び双方の立場を知る講師により、その関係をわかりやすく解説します。内容としては、写真の誕生が絵画に与えた影響についてから始まり、デッサンをする意味や時間表現の相違など。写真撮影に直接的に役立つものではありませんが、写真について考えてみるよい機会になると期待します。最後に、写真のレタッチの方向性についての考えを画家目線で話します。★本講座は2023年4月に実施されたオンライン講座の再演で、その時と内容は同じです。
※講義資料データ(抜粋版PDF)の配信あり(ただし講義終了後。復習用として)。
※この講座は、Web会議ツールの「Zoom」を利用するオンライン講座です。
※講座当日のオンラインのアクセス先(ZoomのURL)は、6月13日(木)にEメールでご案内いたします。
「写真」と「絵画」は近いようで遠い存在です。写真の登場が絵画史に与えた影響、瞬間を見る写真家と見続けることで普遍を見出す画家、デッサンが役に立った画像のレタッチなどついて、美大で油絵を専攻した私だから感じたことを、雑感を交えてお話をします。
写真家 竹下 光士
開催日 | 時間 | |
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1日目 | 6/16(日) | 10:30~12:00 |
募集人数 | 25名 |
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日数 | 1日間 |
持ってくるもの | 筆記用具をお手元にご用意ください。 |
受講料 |
2,500円(税込) ※会員割引対象外 |
お支払い方法 |
クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振り込みの3つの方法からお選びいただけます。
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