レトロな建築物が印象的な開拓の村をモデルさんと散策しながら、春の穏やかな自然光を活かした屋外でのポートレートを学びます。昔ながらの風情が残る家屋や石造りの倉庫など趣のある風景を活かして “ノスタルジックなポートレート” の撮影を楽しみましょう。 モデルとのコミュニケーションの取り方や単焦点レンズの良さを引き出す光の活かし方、背景をどう活かした構図にするのかなど、現場で直接講師からポートレート撮影の基本を学ぶことができます。2日目の講評会では、参加者皆さんの作品をお互いに見せ合いながら更なる学びに繋げましょう。
※初日は現地集合のため、集合場所等については、講座の5日前を目途にEメールまたは郵送にてご案内いたします。
※撮影実習では、ニッコールレンズの貸出も予定しています(種類/数量ともに若干数のお貸出となるため、ご希望に沿えない可能性もございます)。
眼前の光景をどう撮影していくのか、自分が感じた思いやその場の空気感を写真を撮ることで見る人に伝えられるのかをいつも考えています。ポートレート撮影は自分一人で撮影できるものではなく、カメラマンとモデルさんの間でどうコミュニケーションをとりながら対象のモデルのよさを引き出していくのか、そして今回のようにレトロな雰囲気の建物群のなかに、どう印象的にモデルさんを絡めていくのかがポイントです。受講生の皆さんの作品を講評会で確認しながらさらなる学びにつなげる講座になればよいなと思います。
写真家 浅野 久男
開催日 | 時間 | |
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1日目 | 5/19(日) | 撮影実習(13:00-15:00、開拓の村を予定) |
2日目 | 5/26(日) |
14:00~16:00
講評会(小研修室1204) |
募集人数 | 10名 |
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日数 | 2日間 |
持ってくるもの | 【撮影実習】カメラ、レンズ、メモリーカード、予備電池、必要な方はスピードライトなどのアクセサリー、雨具、筆記用具
【注意事項】ご受講の際のマスク着用につきましては、「任意」とさせていただきます(お客さまご自身でのご判断をお願いいたします)。 |
受講料 |
13,000円(税込) ※モデル代を含む |
お支払い方法 |
クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振り込みの3つの方法からお選びいただけます。
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